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Aoyama Book Center
2020CORPORATE IDENTITY
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Mr. CHEESECAKE
2019BRAND DESIGN

青山ブックセンターは、東京・表参道にある書店です。30年以上にわたり「ABC」の愛称で長年親しまれてきた、同書店のこれからの数十年を見据えたアイデンティティとして、新しいロゴの設計・制作を担当しました。

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Design Concept
過去数十年間、書籍や文庫本の売上は減少の一途をたどり、大手書店の店舗も閉店が相次いでいます。そのような情勢下、ユニークな視点の選書フェアや自社出版など、私たちと書店の新たな関係性を探る青山ブックセンターの中心には、今もこれからも「本」が在りつづけます。そこで今回は『ABCからはじまる。』をテーマに掲げて制作を進めました。

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Prototype
時代が変わり、書店の役割が変わろうとも、本と出会う場であることに変わりはない。そのことをまっすぐ伝えるシンボルは「本」しかないと考えました。これまで使用されてきたロゴから、どのような要素を引き継げるのか。本の見方を変えてみたり、数を増やしてみたり、角度を変えてみたり、試作を繰り返しながら検討を行いました。

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Symbol
最終的に採用したシンボルは、積み重ねられた本で青山ブックセンターの歴史の厚みを表現しました。さらに、本の小口を使って同書店の愛称である「ABC」を記すことで固有性を加え、紙の表面を模したテクスチャを乗せることで質感を向上させています。

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Logotype
長期的な使用に耐えられることを念頭に置き、現代的な柔らかさを持ちつつ、トレンドに左右されないサンセリフ体で構成しています。アトランダムな形状が親しみのある表情を見せるシンボルマークと組み合わせることで、書店としての信頼感も担保できるようなバランスを意図しました。


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Colour
これまで使用されてきた青色と緑色に加えて、「土地」を意味する橙色を採用しました。本ロゴはサインやブックカバーなどオフラインのみならず、オンラインストアや SNS など Web 上でも目に触れることを想定したスケール感で設計しており、色合いも小さなサイズでも視認しやすくなるよう再選定を行っています。

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Visual Identity
ロゴと同じくらい書店の色が出るブックカバーでは、面を本棚に見立ててシンボルマークの本たちを配置する展開システムを考案しました。パターン的で本が途中で切れても違和感がないので、少ない用紙サイズで複数の本の包装に対応できるところがポイントです。


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Colour
Schemes
